​自作BMS置場

Explanation　:

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BOFXVI THE BMS OF FIGHTERS XVI - NEO DYSTOPIA -​イベント参加作品・その1（チーム『山紫水明』から出展）です。

過去のMIDI全盛時代（1990年代後半？）の名曲『カクテル』（からすさん作曲）のアレンジです。

今回は全力でピアノの表現重視で作っていきました。結果、ピアノ音だけで994音になりました。
ということで、この作品はピアノが命です。

5Keys, 7Keys, 9Keys, 14Keysの各種譜面を揃えて合計20譜面あります。各譜面にはカクテル名がついています。
基本的に、アルコール度数の高いカクテルほど高難易度譜面になっています。

使用しているカクテルを幾つか紹介します。

・Shandy Gaff (シャンディ・ガフ）

ビールとジンジャーエールを混ぜ合わせたビアカクテル。アルコール度数3%程度。
ポピュラーなビアカクテルで昔から飲まれているようです。Wikiによると、イギリスのパブ
ではジンジャーエールで割るのではなく、レモネード風味の炭酸飲料で割って飲まれている
とのこと（そうだったっけ・・？）
カクテル言葉は「無駄なこと」

・Cardinal（カーディナル）

赤ワインとカシス・リキュールをステアしてできるカクテル。
アルコール度数12-16%程度。深みのある赤ワインの味わいとカシスの甘さが香るカクテル。
アルコール度数はやや高めなので要注意。
カトリック教会における教皇の最高顧問のことをカーディナル（枢機卿）と呼び、
カトリックの高位僧が身に着ける赤いケープに見立てて「カーディナル」という名前に
なったとされている。
カクテル言葉は「優しい嘘」

・Nevada（ネバダ）

ホワイトラム、ライムジュース、グレープフルーツジュースおよび砂糖とアンゴス
チュラビターズをシェークして混ぜ合わせて作るカクテル。アルコール度数17-25%程度。
アメリカ西部の乾燥地帯にある州の名前に由来するラムベースのカクテルで、
砂漠に現れるオアシスのような爽やかなカクテル。ライムジュースとグレープフルーツ
ジュースによるキリっとした酸味と砂糖の甘さ、アンゴスチュラビターズの苦味が
絶妙にマッチングしており飲みやすい。但し、アルコール度数は高めなので要注意。
カクテル言葉は「誓い」

・Margarita (マルガリータ）

テキーラ、ホワイトキュラソー、ライムジュースをシェークして混ぜ合わせてできるカクテル。
アルコール度数は20-30%程度。
ロサンゼルス生まれの、柑橘系でスッキリ爽やかなカクテル。テキーラの濃厚な味わいに
柑橘系の爽やかさとリキュールの甘さがよく合っていて飲みやすいものの、
全体量に占めるテキーラの割合が高く、アルコール度数はかなり高いので、こちらも
飲みすぎ危険なカクテル。
カクテル言葉は「無言の愛」

・Martini (マティーニ）

ジンベースの有名なカクテル。通称カクテルの王様。アルコール度数は35%程度。
ジンとドライ・ベルモットを一定の分量で混ぜ合わせ、オリーブを沈めたカクテル。
とてもシンプルなカクテルで、それだけにバーテンダーの腕が試されるカクテル。
お酒しか使用していないため、アルコール度数は高い。
「カクテルの王様」と呼ばれている理由は、歴史的な著名人が愛し、名作映画にも度々登場
しているため、という説が有力。イギリスの元首相チャーチルや文豪ヘミングウェイがこよなく
愛したと言われており、ヘミングウェイの小説にも登場している。映画では、007のジェームズ
ボンドが「ウォッカマティーニを。ステアせずにシェイクで」というオーダーをすることでも
有名で、他にも『七年目の浮気』でマリリン・モンローがマティーニを飲んでいることでも有名。
カクテル言葉は「知的な愛」

他にどんなカクテルがあるか、是非ご自分の目で確かめてみましょう！

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Event Result  :

Event：THE BMS OF FIGHTERS XVI - NEO DYSTOPIA -

- 個人 -

IMPRE：78  TOTAL：71453  AVERAGE：916.06  MEDIAN：950

最終順位(TOTAL)：74位 / 487作品 (15.2%)  最終順位(MEDIAN)：69位 / 487作品 (14.2%)

- チーム -

​​チーム名：山紫水明

IMPRE：226  TOTAL：158876  AVERAGE：829.8  MEDIAN：892

​最終順位(TOTAL)：56位/169チーム(33.1%)  最終順位(MEDIAN)：74位/141チーム(52.5%)

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